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【タイ・バンコク】2泊4日でかかった費用(2人分)まとめ【ゴールデンウィーク】

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フライト時間が短く、物価が安くて食べ物もおいしいタイ。

この記事では、2024年ゴールデンウィーク中の2泊4日でバンコク旅行した際にかかった費用をまとめています。

バンコク旅行を計画している方は、ぜひチェックしてみてください!

実際のスケジュールはこちら:【タイ・バンコク】2泊4日モデルコース!3大寺院+SNS映え寺院を効率的に巡るプラン

バンコク2泊4日(2人分)の費用総額

バンコク2泊4日の費用総額は2人で約290,000円!

ゴールデンウィーク中で航空券・ホテルが割高だったものの、現地での支払は予算内でした。

費用の内訳

何にいくらかかったか、項目別に計算してみました。

(2024/05のレート  1タイバーツ=4円として計算)

項目金額
航空券+ホテル セット料金212,899円
航空券 座席指定・預け荷物8,400円
海外旅行保険16,080円
ポケット型Wi-Fi9,640円
飲食費10,000円
現地交通費2,800円
入場料8,000円
買い物・お土産・その他20,000円
合計約290,000円

航空券+ホテル+オプション 237,379円

今回はエアトリを使用し、往復ともタイ・エアアジアXを予約しました。

オプションで座席指定・帰りのみ預け荷物20kgを追加しました。

座席指定をしないと、当日チェックイン時に空いている席にランダムで振り分けられます。

隣同士の席を希望する場合は、旅券が発見された時点でエアアジア公式サイトで旅行者情報を入力し、座席指定しましょう!

海外旅行保険 16,080円

私は以前体調を崩し、キャンセル料を支払って旅行を断念したことがあるため、キャンセル保障がついた保険に加入しました。

海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っておくと安心です!

海外旅行傷害保険付帯

クレジットカードに付帯海外旅行保険は、必ず旅行前に補償項目・保険金額を確認しましょう。

ポケット型Wi-Fi 9,640円

バンコク旅行時はポケット型WiFiを1台借りました。

紛失・破損補償を付け、着払い返却にしたため少し金額が高くなっています。

KKdayではeSIM・ポケット型WiFiどちらも取り扱いがあるので、金額や状況によって使い分けてみてくださいね。

ポケット型WiFiかeSIM どちらが良い?

状況によって使い分けるのがおすすめ。

  • 大人数で旅行する:ポケット型WiFi
  • 一人で旅行、複数名でも別行動の可能性あり:eSIM

携帯キャリア自体を変える選択肢もあります。

楽天モバイルにすると、月額料金で海外ローミング2GBまで使用可能に!

飲食費 10,000円

商業施設のレストラン、空港レストランを2回使用したため割高です。

フードコートでの食事はひとり200バーツあればおなか一杯食べられ、デザートも付けられます。

屋台食べ歩きをすればより費用を抑えられると思います!

現地交通費 2,800円

ホテル最寄り駅がMRT(地下鉄)だったので、プリペイド式カード”MRTカード”を購入しました。

BTS(高架線上を走る電車)用のプリペイド式カード”ラビットカード”もあるので、利用頻度に応じて購入すると便利です。

また、MRTでは一部クレジットカード会社のタッチ決済で改札を通ることができます。

入場料 8,000円

三大寺院で入場料を支払いました。1人あたりの入場料は以下の通り。

  • ワット・ポー:300バーツ
  • ワット・プラケオ:500バーツ
  • ワット・アルン:200バーツ

SNS映えで話題のワット・パークナムの入場料はかかりません。

観光費があまりかからないのもベトナムの嬉しいポイントです。

買い物・お土産・その他 20,000円

タイパンツ合計8本(お土産含む)、Tシャツ4枚、食器4枚、お菓子などとにかく爆買いしました。

チャトチャックウィークエンドマーケットで受けたマッサージ代2人で300バーツ、ホテルでのチップ代200バーツも含めています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

全体的に物価が安いため、大型連休を避けて航空券とホテル代を抑えることができれば、1/2以下に抑えることができると思います!

成田から直行便で行かれて、温かい雰囲気の人が多いタイ・バンコクは、週末や連休でも行かれる海外旅行先としておすすめです!

この記事がバンコク旅行の手助けになればうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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