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【海外旅行】コスパよく個人手配する方法・手順・おすすめサイトまとめ

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何度でも行きたい海外旅行。できれば極力安く、自由に観光したいですよね。

私は今まで旅行会社経由で予約していましたが、ここ数年は個人手配しています。

個人手配することで移動・宿泊費を抑えられたり、好みのホテルに泊まれたり、いいことづくめでした!

この記事では、海外旅行を個人手配する方法を紹介します。

使ってよかった!おすすめサイト一覧

海外旅行を個人手配する際におすすめのサイトをまとめました。

手順は分かっているからサイトだけ参考にしたい!という方は、以下リンクから公式サイトを確認いただけます。

航空券Trip.com エアトリ 
ホテルTrip.com アゴダ エアトリ
スマホ関連楽天モバイル KKday
海外旅行保険
(クレジットカード付帯)
エポスカード
オプショナルツアーKKday

海外旅行を個人手配する手順

海外旅行を個人手配する手順は、大きく分けて8つです。

①日程・行先・予算を決め、航空券を予約

日程と行先が決まった時点で、航空券を予約します。

日が近づくと高くなる傾向があるので、早ければ早いほど良いです。

私は以下の方法で予約しました。

1)スカイスキャナーで検索

2)料金・乗り継ぎ有無・到着時間を見比べ、最良フライトを確認

3)一番安い予約サイトの価格を確認→航空会社公式サイトの価格と比較

4)安い方で予約

その他、Trip.comエアトリのセールで高コスパの航空券があることも!

私の経験上、Trip.comが最安値のことが多いです。

ここに注意!

  • パスポート有効期限が切れていないか必ず確認
  • パスポート番号・氏名・有効期限(残存期間)を正しく入力
  • トランジットの乗り継ぎ時間:乗り継ぎ時間が2時間などギリギリのものも。航空会社HP等で、乗り継ぎ時間の目安を把握しましょう

②ビザを取得(必要な国のみ)

国や滞在期間によってはビザが必要です。行先が決まった時点で「国名 旅行 ビザ」と検索しましょう。

ビザの申請には、大使館や領事館へ出向くか、e-VISA(オンライン申請)といった方法があります。

申請内容に問題ない場合、申請受理後おおむね1週間ほどかかるため、必要であれば早めの申請が安心。

③大まかな観光プランを決める

ホテルを予約する前に、観光名所やお店など、絶対に行きたい場所をGoogle mapに保存していきます。

この時点で完璧にプランを立てる必要はありませんが、大まかに観光プランを考えておくことで予定が立てやすくなります。

④ホテルを予約

③で決めた大まかなプランを基に、ホテルを予約しましょう。

私は観光重視・寝られればOK派のため、行きたい場所の中心に位置するホテルを探すようにしています。

朝食なしにすることで費用を抑え、現地のものを自分で探して食べるのも楽しみのひとつ。

写真はきれいに加工されていることもあるため、口コミを参考にするのがおすすめ。

私は以下の方法で予約しました。

1)トラベルコで検索

2)ホテルを決めたら、一番安い予約サイトの価格を確認

 ※最終的な支払額が異なる場合があるので、予約直前まで進めて確認)

3)安いサイトで予約

Trip.com で航空券を予約している場合、割引がある場合もあります。

私は主に Trip.com アゴダ エアトリを使用しています。

各サイトの特徴

Trip.com

・全世界3億人の会員数、120万件以上のホテルが格安で探せる

・24時間年中無休のカスタマーサポートあり

アゴダ

・最大80%オフ

・260万軒以上のホテル・ヴィラ・民宿が格安で探せる

・24時間年中無休のカスタマーサポートあり

エアトリ

・航空券とホテルの同時購入で最大ホテル代無料

・8000都市60万軒のホテルが格安で探せる

⑤現地での交通手段を調べる

意外と見落としがちなのが、現地での交通手段。

電車やバスなどの公共交通機関が整っているか確認しておきましょう。

空港⇔ホテルの交通手段を事前に決めておくことはマストでやっておきたいです。

空港⇔ホテル送迎は、現地ツアー予約サイトで予約可能です。

海外旅行オプショナルツアーを楽々予約・簡単決済【KKday】

時間にゆとりがあり費用を抑えたい場合は、公共交通機関で移動するのもおすすめ。

時刻表・路線・料金を確認しておくと安心です。

⑥スマホ関連の事前準備

ポケット型WiFi・SIMカードを用意し、スマホは現地で常に使える状態にしましょう。

地図や翻訳での使用はもちろん、個人手配だと急なトラブルにも自力で対応する必要があるためです。

私は月額料金で海外ローミング2GBまで使用可能な楽天モバイルとポケット型WiFiを併用することが多いです。

KKdayではeSIM・ポケット型WiFiどちらも取り扱いがあります。

ポケット型WiFiかeSIM どちらが良い?

状況によって使い分けるのがおすすめ。

  • 大人数で旅行する:ポケット型WiFi
  • 一人で旅行、複数名でも別行動の可能性あり:eSIM

⑦海外旅行保険に申し込む

海外旅行保険は、いざという時の強い味方。

普段使用しているクレジットカードに付帯保険がついている場合、出発前に保険内容・保険適用となる条件を確認しましょう。

クレジットカード会社により、航空券の支払をしたら適用だが、宿泊費の支払いは適用外など条件が変わるので要注意。

エポスカードは年会費永年無料でカード発行でき、海外旅行傷害保険の補償内容が充実していることで有名です。

海外旅行傷害保険付帯

私は感染症が流行していた時期・台風発生時期は海外旅行保険を契約し、キャンセル保障を付けています。

⑧オプショナルツアーを予約

個人では行きにくい場所は、オプショナルツアーを活用しましょう。

中には現地申込で参加できるものもありますが、支払トラブルなどを避けるために出発前に手配しておくのがおすすめです!

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個人手配のデメリット

海外旅行を個人手配することで、プラン等を自由に決められるメリットがある一方、以下のようなデメリットもあります。

初めて・久々の海外旅行であれば、一括予約ができ、サポートも充実している「ツアー」旅行がおすすめ。

楽天トラベル

時間・労力がかかる

個人手配の最大のメリットである「プランを自由に決められる」点は、デメリットにもなります。

航空券・プラン・ホテルなど、すべて自力で調べて予約する必要があるため、ツアー旅行より時間と労力がかかります。

実際に私は、航空券3時間・大まかなプラン5時間・ホテル2時間と、調べて予約するまでに合計10時間ほど要しました。

トラブルも自力で解決する必要がある

万が一トラブルが発生した場合は、自力で対処・解決する必要があります。

  • パスポートやクレジットカードを落とした
  • スリに遭った
  • 飛行機に乗り遅れた
  • 荷物が届かない

など、海外旅行で起こりうるトラブルは、対応策を下調べしておくことも大切です。

まとめ

海外旅行の個人手配の方法を、8つのステップで紹介しました。

個人手配はやることが多く、めげそうになることもありますが、旅に出るとその苦労も吹き飛ぶこと間違いなし!

この記事をきっかけに海外旅行の個人手配に挑戦してみていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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